町医者 松嶋大ブログ

岩手県盛岡市で「なないろのとびら診療所」を運営する町医者・松嶋大のブログです。

さながら間抜けなウルトラマン、いやショッカーか?

僕が主治医だからという理由で、かかりつけ患者さんが、とある施設に入所を断られました。

 

業界内で嫌われ者の僕にとっては案外よくある話。

僕が主治医だから入所を断られる場合、主治医を変えるように患者さん・家族が迫られる場合、この手のネタは事欠きません。

 

僕は、なぜそんなに嫌われるのでしょうか。。

 

なんとなく理由は自覚していますが、まぁ、そんなことを思い悩んでもしょうがないので、今日は、思い切って、町医者がなぜ支持されるかを考察してみます!

 

支持とはいえ、感触としては、10万人に1〜1.5人くらい。

盛岡では人口が30万弱だから、盛岡で町医者を支持してくれるのは3,4名いるかどうか。

家族を除いてです、さすがに。

 

めちゃくちゃ少ないと思うのですが、いいんですよ。

1人でも2人でも、僕のバカさ加減を理解してくださる人がいるのであれば。。

 

さて、自惚れ全開で、私が支持される理由を考えましょう♪

 

  1. 痛快(誰もが躊躇することを、一切の躊躇なくさらっとやる)
  2. 単純(やりたい放題)
  3. 頑固(ぶれない)
  4. 単細胞(情熱と愛情のみで動く)
  5. 人間臭い(アイスをすぐこぼすなど脇が甘い)
  6. バカ(ばか)

 

きっと、これですね!

 

ここまで書いて、ちょっと思い出したのがウルトラマン

 

円谷プロウルトラマンファンに袋叩きにあいそうですが、こんなアホな町医者は、さながらウルトラマンでしょうか。

ただし、間抜けな。

 

ウルトラマンは、怪獣を倒すと決めています。

初志貫徹。一切の躊躇なく、基本、手段を選ばずやっつけます。

(まさに私。資格や制度をもろともしません)

 

ミッション(怪獣を倒すために)を貫くために、街や自然を破壊することも躊躇しません。おそらく。

もしかして、怪獣以上に壊しているんじゃないかと。

(まさに私。理解してくれない人材をなぎ倒していきます。正確にいうと、嫌いや倒すのではなく、視界から外しています)

 

ところで、ウルトラマンは、なぜ最初からスペシウム光線を出して、さっさと怪獣をやっつけないのでしょう。そんな疑問がネットにも掲載されていました。

全くその通りで、飛びながら、怪獣にスペシウム光線をピンポイントで当てれば、街や自然の破壊を最小限にできるんじゃないかとも思います。。

(まさに私。私も必殺技は勿体ぶって、小技を小出しにいきます)

 

ちなみに、スペシウム光線は怪獣を倒しつつも、多少は後ろの方に逃れていっているんじゃないかと思うのですが、その光線で破壊されているものも多数かと。

(まさに私。あとのことは考えていません)

 

そして、3分で終了して帰らなければなりません。

(まさに私。私もすぐ飽きます)

 

最後に、ウルトラマンと私の最大の違い。

バリアの有無です。

ウルトラマンにはあって、私は持ってない。。

ですので、防戦できず常に闘い続けなければいけない町医者。

 

ふむふむ、ウルトラマンっぽいかも。

いや、まってくださいよ。

むしろ、秘密組織・ショッカーのようかも。

手段を選ばず、目的達成のために、ひたすら一丸となって猪突猛進するところが。。

 

 

いやはや、どちらでもいいです。

いずれ、嫌われ者の町医者でございます。。

せめて、10万人分の1をせめて割らないように気をつけます。 

 

 

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