町医者 松嶋大ブログ

岩手県盛岡市で「なないろのとびら診療所」を運営する町医者・松嶋大のブログです。

ただただ、目の前の人に最善を。

感動というか、感激というか、驚愕というか。 まずは、事実を淡々と記述したい。 先日の朝、薬剤師さんから連絡。 かかりつけ患者さんが薬局に来て、診療を希望されていると。 症状を確認すると重症が否定できない。すぐに診察ができなかったので、いつもお…

オークフィールド八幡平の新パンフレットをお届けします。

オークフィールド八幡平の新しいパンフレットができました。 外注せず、自分たちで創りました。 デザインは千田さん、写真は若山さん。 現物は蛇腹です。 ライトブルーの部分が表紙。 星空が裏表紙です。 (サイズはハガキサイズくらい) 手前味噌ですが、と…

死に方の問題だ。

「死に方の問題ですね」 こう語ることが少なくない。 死に方。 語弊がある表現かもしれないし、忌み嫌う方もあるかもしれない。 でも、あらためて考えてみたい。 ヒトは死ぬ。 時期はともかくとして、絶対に。 医学に絶対は基本ないが、唯一、絶対なのが、こ…

さながら間抜けなウルトラマン、いやショッカーか?

僕が主治医だからという理由で、かかりつけ患者さんが、とある施設に入所を断られました。 業界内で嫌われ者の僕にとっては案外よくある話。 僕が主治医だから入所を断られる場合、主治医を変えるように患者さん・家族が迫られる場合、この手のネタは事欠き…

なぜ選択肢がないのだ?

「本当は、美容師さんがいいけどね」 介護施設で、床屋さんに散髪しもらってスッキリした女性にお尋ねすると、少なくない方がそう答える。 (床屋さん、以下、理容師さんで) こういう場合、通常、選択肢がないのだ。 理容師さんが施設に来る。(訪問理容) …

寄り添わない、ただ、ともに歩みたい。

三つの約束をいたします。 まず、僕は絶対に悪いことはしません。 そして、最善を尽くします。 最後に、何でもおっしゃってください。何でもお聞きします。 僕が、初対面の訪問診療の患者さんに、診療を終え、別れ際にお伝えすることだ。 患者さんとの約束で…

寂しさが最小限な、遠距離恋愛のような日常を。

タイトル書いていて、勝手にドキドキしました。 (そんなことはどうでもいいのですが) 遠距離恋愛って、読んで時のごとく、恋人同士が遠く離れ離れにあっても好きでいるような状態のこと!? なんで、突然、こんなことを考えていたかというと、そうです、昨…